お子様がプリスクーラーや小学生の場合、誕生会の招待状を学校で貰って帰ってくることがあります。参加する場合の1. 招待状への返信、2. プレゼントの準備とラッピング、3. 誕生会の様子について書いてきます。ご参考になれば幸いです。
目次
1. 子供が誕生会の招待状をもらってきた!返信どうする
招待状はEviteなどのオンラインか、お手紙でくるかと思いますが、基本的な内容は以下の通り。
・パーティー名(子供の名前)
・日時
・場所
・親の連絡先
大抵、最後に参加される場合は連絡下さい!となってます。返信する時に重要なのは2点。参加者人数と、プレゼントを決めるためのヒアリングです。
まず、参加する人数について。パーティー会場の場合、子供の人数でホスト側に課金されるので、もし兄弟姉妹をつれていく場合は予め連れて行っても良いか確認するのが無難です(ようやく歩けるかなぐらいの小さなお子様に課金される会場もありました)。また親同士、気心が知れていれば子供だけ会場においていける場合もありますが、親もその場で一緒にお祝いすることも少なくありません。ホストは大人むけにも食べ物、飲み物の準備するので、参加する大人の人数も伝えておくと良いかと思います。
次に、プレゼントを決めるためのヒアリングです。プリスクールぐらいのお子様だと、子供づてに好みを聞くのはなかなか難しいので、ホストにお子さんのハマっているキャラクターや、おもちゃについてきいてみしょう。快く教えてくれます。
2. プレゼント準備!何をどこで購入する?
プレゼントを決めて購入しラッピングします。誕生会の2週間ぐらい前から着手すれば、オンライン注文でも間に合うのではないかと思います。
まずどのプレゼントにするかは、Targetのオンライン(https://www.target.com/)で探すのがオススメです。Amazonだと中古品や広告品が混ざって探しにくく、店舗では意外と種類が少ないので、私はTargetのサイトで探すにおちつきました。
具体的にはboy toy 4years oldなどとキーワードを入れ、価格帯を$20-30とするとそれなりのものが出てきます。更に工作好きの子ならcraft、科学関係が好きならscience kid、キャラクターものが好きならそれに関連したbordgame、既に玩具がいっぱいあることを知ってたら本等々。ちなみに特定のゲームのギフトカードが良いという子もいました。プレゼントを決めたら、Target、Amazon, Walmart等々よしなな所で購入しましょう。
尚、プレゼントの購入時の注意点は可能であればギフトレシートの準備です。
必須ではないのですがギフトレシートはプレゼントを貰った人が、返品/交換するのに使える、金額の書いてないレシートです。私の場合、直接面識のない子へのプレゼントにはなるべくつけるようにしています。ちなみに、お店で直接商品を購入する場合は会計前に言う必要があります。オンライン注文の場合は購入後自分で印刷しなければならない場合もあるので注意が必要です。
次にラッピングです。
お店では基本的にラッピングしないので、送り主が自分で用意します。オーソドックスなのはHappybirthdayの紙袋にそのままプレゼントを入れ、薄紙をプレゼントが見えないように重ねて入れるという感じ。あとは誰からのプレゼントか分かるよう、カードか子供の名前のタグをつけるなど簡単なものでも良いのでつけておきましょう。先程のギフトレシートを入れるのもお忘れなく。ちなみに、ラッピング用品もカードもDaller tree(商品は一律税抜$1.25)にありますが、カードは個人的にTorader Joeのが可愛くて好きでよく使ってます。
3. いよいよ誕生日会当日!
パーティー会場の場合、靴下やWaiver(権利放棄)の登録が必要だったりするので下調べしとくと安心です。会場についたらホストに挨拶し、プレゼントの置き場所を尋ねます。プレゼントはパーティーの間に開けないのが普通なようです。またもし子供だけで会場にいることが可能な場合(パーティー会場によっては可)はホストにその旨伝え会場を離れますが、大半の場合はその場で大人同士ちょっと話したりしながら子供の様子を見る感じです。
遊んだらケーキやスナックをつまんで解散の流れで、お開きのタイミングで子供はホストからグッディバッグという返礼品を貰うことが多いです。全部で大体2hぐらい。公園や個人宅の場合はパーティー会場と違って制限がないので、4h近く遊んでたこともありました。誕生会の会場は主に自宅、公園、パーティー会場となりますが、所によって雰囲気が異なるので、次の記事では会場についてか書きたいと思ってます。
わが家の場合、駐在できていて知り合いも少ないため子供の誕生会を通じて大人同士の繋がりもできるのがありがたいです。緊張しますが、雰囲気楽しみにいくのも悪くないかも?